企画展vol51
読む起展
2024.5.2.Thu ~ 2024.6.5.Wed
9:00~20:00
入場無料
読書のスタート地点は人によって様々。
表紙をめくったとき、ふらっと立ち寄った本屋でどうしても買いたくなってしまった本と出会ったとき、読書のおともとして珈琲やお菓子を用意したとき、本は買っていないのにひとめぼれした本棚を買ったとき、お気に入りのブックカバーをかけたとき….
本企画展では、「読む起点」になりえる瞬間で活躍する、様々な雑貨と紙モノを集めました。
【展開ブランド】
〇長谷川紙器工業所
〇おやつミレラ
https://forumiest.jp/?page_id=23
〇なかた美術館
〇84(ハチヨン)
〇AIMA
https://ai-ma.jp/#brandstatement
〇NIR IDENTITY & BOOK
イベント
本日の一冊
8月26日の本
『背守り-子どもの魔よけ』(LIXIL出版)
< スタッフレビュー >
別世界との境界線、背中。幼い子どもの魂が背中から落ちてしまわないように、背中から魔が入り込まないように、と縫い留められた祈りたち。かつて着物は霊魂の容れ物だった。心身と衣服、生と死それぞれの間を考える1冊です。(涎)
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
文喫とは
―― 文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。
文喫のたしなみ方
入場料 1,650円(税込)※土日祝は2,530円(税込)
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す
お知らせ
2024.04.23
2024.04.23
2024.03.01